2月1日にオープンし、アパレル業界では大変話題になっている大阪・梅田の阪急百貨店メンズ館。
最近はなかなか大阪に行くこともなく、金曜日の広島出張の帰り道、ちょうどよい機会だったので寄ってみました。下がメンズ館の外観です。

昨日の大阪は雪。勢いよく降ってました。なんと11年ぶりの積雪とのこと。
先行している伊勢丹メンズ館よりも広々としていて、また敷居が低い感じ。若者にもちょっと頑張れば買えるものがたくさんありそうです。
オープンにあわせて阪急がつくったパンフレットはさすがに手がこんでいて、読んだあと捨ててしまうにはもったいないので、そこから少し引用しつつ簡単に館内を紹介します。
【1F】メンズアクセサリーズ 「本物」「上質」をテーマに世界の一流品を集めた洋品雑貨のフロア
ヴィトンやブルガリ、ティファニーなどラグジュアリーブランドのメンズストアを目玉に、靴、バッグ、革小物、ワイシャツ、ネクタイ、装身具などこだわりのブランドと商品が集まってます。
【2F】インターナショナルスタイル 世界の最先端ファッションを極めるフロア
このフロアの目玉はやはり野口強が関わったという「ガラージュ D.エディット」、そして「クアドロフェニア」の二つのセレクトショップでしょう。ガラージュにはマーク・ジェイコブス、ラフ・シモンズ、ミュウミュウなど、そしてクアドロにはアンダーカバー、ナンバーナイン、N.ハリウッド、ヒステリックグラマーの国内4ブランドが。
【3F】ジェントルメンズスタイル 世界の正統派ファッションを極めるフロア
このフロアではやはりトム・フォードの店の存在感が際立ちます。また、世界の王侯貴族をはじめ、チャーチルや白州次郎が愛したという英国最古のテーラー「ヘンリープール」が日本初のビスポークテーラーとしてオープンしたこと、そして関西初シガーのプロフェッショナルショップ「アカンタ」に話題性があります。
【4F】オーセンティックスタイル 時代に左右されないオトコの基本ワードローブを提案するフロア
「スーツを着こなす愉しみが、あふれにあふれるフロア」という通り、質の高いスーツのプレタポルテが揃ってます。カジュアルもトラッドをベースにした落ち着いた大人向けのものが集められています。刺激的なフロアではありませんが、きもの専門店もあり、いざというとき重宝しそうです。
【5F】マーケットforヤング エキサイティングなファッションを発信するヤングのフロア
阪急ではヤングのカジュアルを大きく4つのテイストにわけています。まず、ホールナイン、Mカスタムカルチャー、アンタイトルメンなどの「スタイリッシュモード」。次にグラムアディクション、LHPといったセレクトショップとヴィヴィアン・ウエストウッド マンなどで構成する「クリエーター系」。三番目はシュリセル・アウスウォーレン、バッファローボブス、ラトルトラップなどの「お兄系」。最後は、パームスアンドラブスキー、メンズメルローズ、スーク、イネドオムなどで「グッドーボーイ系」といった感じです。
【B1】コンテンポラリースタイル/メンズビューティー 洗練された大人のトレンドカジュアルとオトコの美を提案するフロア
アメリカン、イタリア、英国、そして日本などの人気ブランドから、セレクトショップ、化粧品までと多様で、地上階に比べるとまとまりのないフロア。ある意味では従来の百貨店の匂いが残ってます。そうは言っても、ネイル&フットケアサロンやバーバー「プラスメンズ」などは関西の伊達オトコたちから人気を集めそうです。
さて、この阪急メンズ館、目の肥えた人からみればいろいろ注文がありそうですが、かなり楽しい場所だと私は思います。立ち上がりの売上は上々のようです。今後も継続的にバージョンアップされて、どんどん魅力を増していくと期待したいです。
写真をいくつかこちらにも→ http://rock-solid.way-nifty.com/photos/hankyu200802/index.html
以下、阪急メンズ館に関するより専門的なブログ記事です。ご参考まで。