「ライフログ」という言葉をご存知でしょうか?
人間の行いをデジタルデータとして記録に残すことだそうです。例えば、ブログなんかがその代表です。
ただ、ブログやツイッターは大方「人に見られること前提」で書かれていると思います。当然私自身も、極秘情報や腹の底からの本音は、まずブログに書くことはありません。
さて、本題。
最近、私の中でネットに対する興味が久々に盛り上がってきました。
学生の頃から「こんなのあったらいいな」と思っていたものに、2つ立て続けに出会ったからです。
まずは、「EVERNOTE」。
これはまさに第二の脳、といった感じのツールです。
メモ、写真、音声、ネットで見たものなど、すべてエバーノートに保存しておくことができます。本音で綴った日記や、ネットで見つけたお気に入りのネタなど、人の目を気にすることなくどんどん放り込んでいくことができます。
今月から使い始めましたが、おそらく今後死ぬまで私のインプットとアウトプットのすべてをエバーノートに集めていく予定です。嘘偽りのない真のライフログ。もし私が死んだらそこを見てくだい。きっと私がどんな人間だったかが分かるでしょう(笑)。
EVERNOTEにiPhoneが加わると、さらに凄いことになります。何かを思いついたり、気になるものに出会ったとき、歩きながらでも手軽に位置情報も含め記録することができます。そして同時にWEB上にも保存されるのです。もちろん保存したものの編集は、iPhoenからでもPCからでも、いつでもできます。
私の場合、仕事で音声メモを録ったり、写真を撮ることが多いので、能率アップにかなり貢献してくれてます。できれば「最強の仕事術!EVERNOTE X iPhone」みたいな本を書いてしまいたいくらいですが、ブレるといけないのでやめて本業に邁進します。
二番目はyoutubeの「ディスコ」。これも凄い!
自分の好きなアーティスト名を入力すると、そのアーティストのプレイリストが現れ、ビデオクリップ付で延々と再生してくれます。オンラインラジオみたいなのは以前からありましたが、それのビデオ付オンデマンド版といった感じです。これがあれば、もうiPodすら必要なくなってきます。
エバーノートやディスコの登場は、クラウドコンピューティングがいよいよ身近なものになってきたと感じさせてくれます。これに3D、バーチャルリアリティの技術などが加わって、今後さらに面白いサービスが登場してくると思うとワクワクします。
と同時に、世の中これだけ進化しているのに、我々の業界だけが旧態依然としていて良いわけがない、というものすごい焦りを感じます。何とかしないと!
最後に、日本のインターネットの父こと村井純先生の新刊をご紹介します。登場から20年で我々の生活に欠かせないものになったネットの今後が展望されています。ご興味がありましたらみなさんもぜひどうぞ。